セルビアご飯・移動

 
 
 
空港からバスに乗り、
 
ベオグラード中央駅付近で降ろしてもらう。
 
 
 
人に聞きつつ、
ふらふら歩く。
 
ここはバス乗り場の入口。

そこをぐいぐい進んでいくと、

 
ベオグラード中央駅(鉄道)
 
実はハンガリーに行く為に、セルビアに来ただけなので、
 
この日の夜行電車でハンガリー・ブタペストへ。
 
 
 
 
まだまだ夜まで時間がある。
 
 
 

 
 
腹ごしらえをしよう。
 
地元の人においしいレストランはどこ?
 
と聞き、教えてもらった場所。
 

 
 
シャキッシャキのレタスサラダ
 

 
魚のソテー。

 
ポークソテー。
 
 
 
 
シンプルに塩コショウのみで味付けされていて、
おいしい。
 
トルコのコテコテ味の後だと、尚シンプルな味付けが、
おいしく感じる。
 
 

 
お腹も満たされ、さてさて
電車も既にホームに。
 
 

 
 
起きたらもうセルビアとさようなら。
 
もう少し居てもよかったかな~。
 
 
※私のちょこっとグチ話
 
私達のチケットは、2等席の寝台。
場所がわからなかったので、ホームにいた駅員さんに聞くと、
親切にも、連れてってくれた。
と思ったら、なぜか2人用のプライベートルームに通された。

そして、お金を払えと(いくらか忘れた)セルビア語のみでまくし立てられた。
 
もちろん払うわけもなく、「ノーノーノー」
とだけ言い部屋を出て、自力で探した。
 
その後、チケットに書かれている席番号を見つけ、カバンを下ろすと、
こっちだとまた違う駅員に言われ、
何故か同じ2等寝台車の違う番号が私達の席だという。
 
意味が分からないが、同じ2等席なので、そこへ移動。
 
そして、ハンガリーとの国境で、もちろんパスポートチェックがあるのだが、
たまたま、トイレに行っていた私。
 
すると、「パスポートチェック」と外で声がする。
「今トイレしてるから、あと1分待って」と言うと、
「パスポートチェック」と更に大きな声で言われ、
 
「少し待って。私のパスポートは旦那が持ってる」
 
と言って数秒後、
トイレをがっつり開けられた。
 
もちろんトイレの最中。
 
それでも、彼は私に「パスポートチェック」
と・・
さすがにドアまで開けられ、イラっとしたので、
ドアを閉め、ズボンを上げ外にでると、
「パスポ-トチェック」
 
と更に言う。
 
イライラがピークに達したので、
無言で席に戻り、パスポートを渡す。
 
何も言わずスタンプが押された。
 
気分が悪かった・・・
 
 
 
 


 


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